簡単にできる白髪染め

白髪染めは、使い方、そして選び方次第で、髪の毛を頭皮に与えるダメージを少なくすることができます。

頭皮ケアと白髪染め

私達が使っている白髪染めのほとんどは、永久染毛剤であるヘアカラーで、髪の毛の表面にあるキューティクルを剥がし、ヘアカラーの染料を毛皮質へと浸透させて、染毛していきます。

タンパク質が主成分のキューティクルが剥がされることで、タンパク質が持つ結合力が弱まり、その結果、髪の毛がぱさついたり、切れやすくなったりと、ダメージを受けることとなります。

また、配合されているジアミン系化合物によってアレルギー反応が引き起こされると、髪の毛だけではなく、頭皮にもダメージをあたえ、かゆみ、腫れ、あかみなどが引き起こされることもあります。

しかし、白髪染めを正しく使用することで、これらのダメージを最小限に抑えることは可能となります。

まずは、使用する白髪染めの注意書きに書かれている使用量や放置時間を守ることです。

そして、白髪染めをなるべく頭皮につけないようにすることで、頭皮へ与えるダメージが減少します。

洗い流す際は、初めにぬるま湯で、そして次にシャンプーを使って、頭皮に白髪染めが残らないように、頭皮をマッサージするようにして洗いましょう。

永久染毛剤のヘアカラーよりも頭皮にやさしい半永久染毛剤や一時染毛剤を使用することで、髪の毛と頭皮へのダメージを抑えることができます。

半永久染毛剤のヘアマニキュアやカラーコンディショナーは、染料の半分が髪の毛の表面を染め、残りの半分のみが毛皮質へと浸透するので、髪の毛に与えるダメージが弱まります。

そして一時染毛剤のスティックやスプレータイプの部分白髪隠しは、髪の毛の表面だけを染色し、毛皮質へは浸透しないので、キューティクルへ与えるダメージはありません。

スティックタイプの白髪隠しでは、簡単ひと塗り白髪カバー“ブラシ付き白髪かくし”で白髪染めすると髪が傷みにくいので、おすすめです。